愛の音符を奏でてくれた7人組

該当担ではないし、なんなら敵視していたけれど。

この気持ちをどこかに置いておきたくて、こうしてブログを書いています。

 

 

 

 

 

 

2018年11月30日。

バイトを終えて、ああーやっと週末だ、なんてぼーっとしていて。なんだかTLが騒がしいな、まぁクリパ初日だし嵐も福岡公演始まったしなんて呑気に考えていたのに、あの文章を目にしたとき一気に血の気が引いた。

 

 

 

 

 

 

私はいわゆるセクボ、MAGICをきっかけにJrに興味を持った。*1 5人の中で宮近に一番惹かれて、Travis Japanの存在を知って。High Five*2で気になっていたダンスがかっこよすぎる人たちもこのグループだと知って、Travis Japanを応援していこうと決めた。

あらちかものえみゅも本当に関係性が好きで、Travis Japanの中でニコニコしている二人が大好きだった。

 

 

 

 

正直私は、Love-tuneというグループが嫌いだった。嫌いだと思っていた。

顕嵐と美勇人がTravis JapanではなくLove-tuneで活動しているという事実を受け入れられなくて、認めたくなくて。いつまで経っても敬遠していたし、いつもトラジャのパフォーマンスは振りを覚えるレベルでリピートするのに、らぶとらコラボのFRやRELOADは数回再生しただけだった。

 

それでも今回の件で、ショックを受けている自分にショックを受けた。少し前まであんなに嫌っていたのに、憎んでいたのに、どうしてこんなに落ち込んでいるんだろう。

 

私がLove-tuneを敬遠していたのはTravis Japanが好きすぎたからで、きっとLove-tuneだけならもっと素直に応援できていたんだと思う。

 

 

コインロッカー・ベイビーズに出演していた真田さん。再演もされたほど好評だった初演に、オーディションを勝ち抜いて参加していた。再演では2人*3で分担していた役柄を、真田さんは1人で演じていた。

 

 

Endless SHOCKに出演していたモロ。みんなにはいじられてばかりだったけれど、一度だけ間近で見た、自分のファンの子に手を振るときのあの表情は忘れられない。

 

 

干され無所であったながつ。無所担の私からすれば、ながつの急な推され具合は大抜擢で、でもそれを納得させてしまうような実力を秘めていた。

 

 

バカレア組、SixTONESが爆発的な人気を誇る中で、虎視眈々とグループ入りを狙っていたであろう萩安。上からになってしまうけれど、Love-tuneができたことで、2人に居場所ができたことは本当によかった。

 

 

 

 

結局何が言いたいのかわからなくなってしまったけれど、なんだかんだ私はLove-tuneが気に入っていたんだなと、彼らの終わりを突き付けられて初めて知った。

(正直無所担からすれば、この発表があるだけすごく羨ましい。私の友達の担当くんは去年の冬以降所在がわかっていないし、私の担当くんも夏以降どこにいるか何をしているのかわかっていない。グループに所属しているかの違いと言われればそれまでなんだけど。)

 

 

 

 

 

7人とも(ひとまず5人)。ジャニーズ事務所での活動お疲れ様でした。たくさんキラキラした姿を見せてくれてありがとう。今までアイドルでいてくれてありがとう。

 

 

 

 

一方的にフって、一方的に傷ついて。そんな不思議な思いを知った、平成最後の師走の始まり。

*1:

2018年1月17日 - ここがジャニ沼の最深部

*2:中山優馬くんのソロ曲。本当にやばいので私のブログを読むくらいならぜひこちらをご覧ください

www.youtube.com

*3:MADEの秋山大河と福士申樹